理想と現実
こんにちは。Annieです。
今回は留学の理想と現実についてお伝えします。
※みんながみんな私みたいなものとは限りません!
私は留学前に留学先について全くと言っていいほど知りませんでした。
知っているのは名前とその地区の名前だけ。
都会なのか田舎なのかもわからず、オーストラリアだからきっとどこも自然豊かで海が近いんだろうな!と思っていました。
学校では様々な国籍の留学生たちに馴染めるかな?とか、日本人が自分だけだったらどうしよう、、英語力に自信ないしな、、とか考えていましたが、実際空港に降り立って、ホームステイの会社の方がステイ先まで送ってくれた(有料)のですが、着いての感想:
「わあ、想像の100倍田舎☆」
でした。
学校帰りに寄り道してショッピングセンターで買い物とかカフェでチャットとかできるものだと思い込んでいたのですが、なんと最寄りのショッピングセンターが学校から徒歩30分強という超絶ど田舎だったのでここで幻想は打ち砕かれました。
また、週末にはホストファミリーや友達とショッピング!ビーチで泳ぐ!電車でちょっと遠出する!みたいなことを想像していました。
ですが、そう、ここはド田舎。そんでもってホストファミリーはマザーと犬だけだし、休日どこかにわざわざ連れて行く気はないから!と最初に言われてしまいました、、
私のホストファミリーは、留学生を受け入れるのが初めてで、あんまよくわかってないんだけどみたいなことは言われました。
私のホームステイのプランは、7日間毎日3食付きというプランなのですが、朝食と昼食は自分でどうにかしてね、私はあなたの分やらないから。と言われ、マザーが外出する際に、たまに「来る?」と誘ってくれるのですが、その分外出した際のランチやディナーの代金は自分で払ってねと言われました。
私もホームステイについて初めてだったのでそういうものかと今まで思っていましたが、友達の家庭はみんな昼食はホストファミリーが用意してくれ、外出した際の食費も出してくれるというのでおかしいなと感じ始めたこの頃です。
またホストファミリーの食事については違う記事で詳しく書きますね。
そんでもって始まった語学学校。オリエンテーションに行ってみると、なんと9割日本人!ほんとにびっくりしました。まぁ安心も少しありましたが。
私の通っている大学内の語学学校は日本と深い繋がりがあるらしく(知らなかった)、Japanese Centreが存在します。なので日本の一部の大学とも関係があるので、日本からの語学学校への留学生が多いとか。
他の国からくる留学生は、語学学校の授業を受けずに直接大学の授業を受けることが多いので、語学学校にはあまり来ないらしいです。
この事実を知ったときちょっとショックでした。笑
ですが、無事友達もでき、なんだかんだド田舎生活を楽しんでいます。
長くなってしまいました。
これから留学に行かれる皆さん、下調べはきちんとしましょうね!笑
今回は理想と現実についてお話ししました。
どうでしたか?留学は行ってみないとわからないことがあるものですね。
読んでいただきありがとうございました。
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